こんにちは、プロデューサーのサトシです。今日はシーズン9-2の内容をお伝えします。
ファミリーマートが、ディズニーランドに見えた
帰国してまず感じたのは味覚の変化だったそうです。おせちも雑煮もケーキもドーナツも食べたのに、何を食べてもそこまで感動しない。私たちバカ舌になったんじゃないか、と奥さんと話したとか。
ベトナムでは甘いものがあまり美味しくないそうです。ケーキのスポンジもクリームも、チーズも。
アイジュ
ゆー成田に着いて、駅にある小さなファミリーマートを見たときの感想が、ディズニーランドがあった、でした。季節ごとに並ぶものが変わるコンビニは、定期的に帰っていてもすごいと思うそうです。
接客の丁寧さも改めて驚いたポイントでした。飲食店でも百円ショップでも、みんな笑顔で対応してくれる。ありがたいけれど、そんなに丁寧じゃなくて早くちょうだいよ、と思ってしまった自分に、日本人じゃなくなってきたのかもしれないと感じたそうです。
40前後になって旧友に会うと、道がばらけているのも面白かったと言っていました。子どもが2歳3歳の人もいれば、独身の人も、41歳で結婚する人もいる。その中で、自分のユニークさに磨きがかかったな、と本人が笑っていました。
15万円の金貨が、80万円になっていた
この回の本題はインフレでした。日本は安いと言い続けてきたけれど、今回はその感覚が変わったそうです。
きっかけがレシートでした。成田のコンビニでおにぎりとカフェラテを買い、電車を待つあいだに見たら、おにぎりが223円。日本を出たときは110円か120円だったので、1ドルを切っていた感覚が崩れた。カフェラテも210円でした。
そこから気になり始めて、ミスタードーナツが200円を超えていること、奥さんの実家の近くのスーパーでいちごが1000円だったことが目に入る。
アイジュ
ゆー世界のインフレのピークは2年ほど前で、ベトナムは去年あたりから落ち着いていた。日本は価格転嫁までに時間がかかるので、遅れて追いついてきたのではないか、というのが2人の見立てでした。
だから積立の目標も見直したほうがいい、とアイジュさんは言っています。年に100万円と決めていたなら110万か120万に。月8万円のつもりなら10万円に。
具体例として出てきたのが金貨でした。子どもたちが生まれたときにいただいたお祝いを、そのまま金貨に換えていたそうです。1枚15万4000円で2枚、プラチナ貨も。それが1枚80万円を超えていました。
買った時点で贈与の書式まで作り、18歳になったら渡すと決めていたそうです。勤め先の院長の家には、18歳で本人が希望するスイス製の時計を買う文化があると聞いて、それも素敵だと思ったとか。
娘さんは、あと3年半で18歳です。
貯めるという発想は、もう捨てたほうがいい。