医師は稼ぐ力はあるのに、お金を増やす・守る・使う教育を受けていません。だからこそ、最初に読む本の選び方で差がつきます。ポッドキャスト「医局の外で会いましょう」で語られたお金の哲学と重なる、忙しい医師のための必読5冊をランキングで紹介します。

  1. 金持ち父さん 貧乏父さん
    ロバート・キヨサキ

    労働収入と資産収入の違いを、これほど分かりやすく叩き込んでくれる本はありません。「働いて稼ぐ」以外の選択肢を初めて言語化してくれる一冊。同ポッドキャストのアイジュ医師も、時間ができた時期にこの本と出会っています。

    こんな医師に:お金の勉強を一度もしたことがない、まず全体像を掴みたい
  2. サイコロジー・オブ・マネー
    モーガン・ハウセル

    お金の成否を決めるのは知識より「行動」だと教えてくれる本。高収入なのにお金が貯まらない、という医師あるあるの正体が分かります。手法ではなく、お金と付き合う姿勢を整える一冊。

    こんな医師に:収入は高いのに、なぜか手元に残らないと感じている
  3. DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール
    ビル・パーキンス

    増やす本ではなく、使う本。稼ぐ力はあるのに使う時間がない医師にこそ刺さります。「思い出の配当」という考え方が、貯める目的そのものを問い直させてくれます。詳しい書評はこちら

    こんな医師に:気づけば口座の数字だけが増えている、使い方に迷う
  4. 敗者のゲーム
    チャールズ・エリス

    投資で勝とうとするより、負けないことが大事だと教える古典。忙しくて相場を追えない医師にとって、インデックス投資という現実解の根拠がここにあります。営業トークに揺れないための「軸」になる一冊。

    こんな医師に:忙しくて投資に時間を割けない、勧誘に流されたくない
  5. バビロン大富豪の教え
    ジョージ・S・クレイソン

    「収入の一部を必ず自分に残す」という原則を、物語で体に入れてくれる本。漫画版もあり、疲れた夜でも読めます。派手な手法より、続けられる習慣を作りたい医師の土台になります。

    こんな医師に:難しい理論より、まず習慣から始めたい
アイジュアイジュ
最強の投資は自己投資、つまり学びです。数千円の本が、数百万円の失敗を防いでくれることもありますからね。
ゆーゆー
全部を読む必要はありません。まず1冊。目的を決めてから読むと、自分に必要な本が見えてきますよ。
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読んだら、次にすること

本を読んで満足するのが、医師に一番多い落とし穴です。1冊読んだら、目的を1行書く。それだけで十分です。具体的な始め方は医師の資産形成の始め方にまとめています。あなたが今月読む1冊は、どれにしますか。