こんにちは、プロデューサーのサトシです。今日はシーズン5-4の内容をお伝えします。
一言で、英雄になれてしまう
前回の「場所が変われば求められるものが変わる」の続きです。バイト先の病院で、これを続けるのは現実的に無理では、と口に出すだけで感謝される、という話から始まります。
アイジュ
ゆーなぜ英雄になるかというと、ほかの誰も考えていないからだ、というのがアイジュさんの見立てでした。
例に出てきたのが24時間蓄尿です。指示が出ているので理由を聞くと、分かりません、測れと言われましたと返ってくる。心不全の患者さんなら当然きちんと測るべきですが、そうでない人にも同じ指示が並んでいる。施設に入っている方の体温3検も同じでした。
訴訟を恐れて守りに入る気持ちは分かるので批判はできない、とも言っています。ただ、訴訟と関係なく無駄なものはある。理想論をそのまま持ち込むと、現場が持たない。
ベトナムでは逆に、日本人の感覚でやると、それは何をしてるの、やりすぎじゃない、と言われるそうです。完璧を目指すとこうなる、という差がはっきり出る。
医局時代の教授が、こういう無駄をスマートに止めるタイプだったと振り返っていました。手技の腕がいいだけでなく、患者にもナースにも通る案を出せる人がかっこいい、と。
いなくなると言う人ほど、危ない
そこからAIの話になります。ChatGPTが出てきたから医師の仕事はなくなる、と言う医師についての見方が印象的でした。
アイジュ
ゆー置き換わると考えた結果、別のことを始める人は賢い、とも付け加えていました。まずいと思ったから動いた、という人。問題は、変わるらしいから逃げ切ろうと思っている、で止まっている場合です。
AIに飲み込まれるという恐怖から見ている人と、使いこなす側に回れるとワクワクしている人の差だ、というのが2人の結論でした。ガイドラインをなぞるだけの医療なら、確かに置き換えられます。
次にやりたいことの話も出ました。ゆーさんはコーチングです。自分を過小評価するタイプだったところを、コーチングでまず自分のやってきたことを認めるところから変わったそうです。Xで声をかけたら何人かの医師が手を挙げてくれて、すでに始めていると言っていました。
アイジュさんは、憧れで終わらせないための発信を始めています。生き方がかっこいいと言ってもらえるのは嬉しいけれど、そこで止まってしまう。ここを真似すればあなたの人生も変えられる、という形にしたい。
この番組でコミュニティを作る構想も、この回で具体的になってきます。給料の話は、そちらでするそうです。
憧れで終わるか、真似できるところをひとつ探すか。